日本株投資。「東証REIT物流フォーカス指数」に連動するグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF(2565)はコロナ禍でも強い高い成長性を示した新たなアイデア商品

インデックス投資

こんにちは ねこの静六です。

今日はグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF(2565)について書きたいと思います。私は2020年3月にコロナショックで大きく下がったREITへの投資を行う際に物流系のREITは他のREITに比べて下落が低い事を見つけました。しかしREIT ETFの1銘柄あたりの単価は高いので、物流REITを何銘柄も保有してリスク分散する事が難しく、結局大きくJ-REIT全体に投資していました。しかし2020年7月から「東証REIT物流フォーカス指数」が公開され、これに連動するグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF(2565)も発売されたので購入してみました。

2020年12月25日にトウシル「2021年にJ-REITが注目を浴びる3つの理由」というリートに関する記事がありました。

2021年3月18日運用管理費用が税込で年率 0.649%➡0.3025%へ引き下げられました。手数料が半分以下になったのはとても嬉しいですね!

物流特化のREITのパフォーマンスは本当に良いのか?

TradingView 提供 REITチャート
  • 日本ロジスティクスファンド(物流特化)
  • CREロジスティクスファンド(物流特化)
  • 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス(物流特化)
  • 森トラスト・ホテルリート(ホテル特化)
  • いちごホテルリート(ホテル特化)
  • 大江戸温泉リート(ホテル特化)
  • ケネディクス・オフィス(オフィスビル特化)
  • いちごオフィスリート(オフィスビル特化)
  • スターツプロシード(住居特化)
  • コンフォリア・レジデンシャル(住居特化)

物流、ホテル、オフィス、住居それぞれの特化REITをいくつかチャートに載せてみました。これを見ると物流特化REIT群のパフォーマンスがコロナ禍以降で特に良い事がわかります。2020年8月末の時点で物流系のREITはコロナ前の水準を超えて株価が上昇しています。

「東証REIT物流フォーカス指数」とは?

「東証 REIT 物流フォーカス指数」の概要

指数名称
          
東証 REIT 物流フォーカス指数
構成銘柄 東証 REIT 物流フォーカス指数は、東証 REIT 指数の算出対象を母集団とし、 主に物流施設への投資に特化した REIT(以下、「物流施設特化 REIT 群」)及 び物流施設を投資対象とする REIT(以下、「物流施設関連 REIT 群」)を構成 銘柄とする。
ウエイトの 決定方法物流施設関連 REIT 群の銘柄数に応じて、物流施設関連 REIT 群及び物流施 設特化 REIT 群のそれぞれのウエイト合計を決定します。 各 REIT 群における個別銘柄のウエイトは浮動株時価総額加重(20%キャッ プ)により決定する。
基準日・基準値2020 年 7 月 3 日(金)・1,000 ポイント
算出開始日予定日2020 年 7 月 20 日(月)
配当込み指数あり
算出間隔1 日 1 回終値を算出・公表

東証 REIT 物流フォーカス指数 構成銘柄一覧 

2021年4月27日時点での東証 REIT 物流フォーカス指数の構成銘柄です。

各リートの公式HPのリンクを貼っています。最近はリートに投資する個人投資家も随分と増えたのでとても投資対象、稼働率などわかりやすく解説されています。是非一度覗いてみてください。面白いですよ。

リート銘柄リートのタイプ
SOSiLA物流リート投資法人物流93%
IIF 産業ファンド投資法人物流48.3%(その他データセンターなどのインフラ不動産19.8%)
GLP投資法人物流70.9%
日本プロロジスリート投資法人物流のみ
イオンリート投資法人物流7.8%(物流以外ほぼイオンモール)
野村不動産マスターファンド投資法人物流18.9%(メインはオフィスで44.4%)
ラサールロジポート投資法人物流のみ
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 物流95.7%
三菱地所物流リート投資法人物流92.7%
CREロジスティクスファンド投資法人 物流のみ
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 物流のみ
オリックス不動産投資法人物流5.4%(メインはオフィスで55.1%)
ユナイテッド・アーバン投資法人物流は10%以下
(商業施設28.7%、オフィスビル29.5%、ホテル24%)
日本ロジスティクスファンド投資法人物流90%以上
大和ハウスリート投資法人物流50%

グローバルX 社はアメリカで創業されたETFに特化した運用会社

グローバル X社は、米国証券取引委員会に登録されている投資顧問業者で、アメリカでは沢山のETFを取り扱っています。

日本ではGlobal X Management Company, Inc.、株式会社大和証券グループ本社、および大和アセットマネジメント株式会社の合弁会社Global X Japan株式会社として2021年4月27日現在6本のETFを東証に上場しています。

銘柄コード銘柄名ETF
グループ
運用資産
残高
2564グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETFインカム123.09億円
2565グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFインカム119.53億円
2626グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式 ETF成長テーマ30.59億円
2627グローバルX eコマース-日本株式 ETF成長テーマ18.32億円
2636グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティ-日本株式 ETFコア7.05億円
2637グローバルX クリーンテック ESG-日本株式 ETF成長テーマ11.15億円
2021年4月27日時点終値グローバルXのHPのデータを参照して作成

グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF(2565)の基本情報

TradingView提供のグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFのチャート

2021年4月27日現在

設定日2020年8月25日
決算日毎年2,4,6,8,10,12月の各24日
売買単位1口
基準価額と分配金の表示口数100口=113,250円
運用資産残高119.53億円
運用管理費用(税込)0.3025%
構成銘柄東証 REIT 物流フォーカス指数
配当金(100口)2021/04/24:500円
2021/02/24:400円
2020/12/24:200円
2020/10/24:300円

100口あたりの株価は113,250円ですが1口1132.5円から購入できます。

グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFの運用が始まった2020年8月25日時点において、すでに物流系REITがコロナショック前の水準を超えて株価が回復していました。そのため、その後のパフォーマンスはあまり良くないように見えますが、J-REIT全体では未だにコロナ前の水準に戻っていない事を考えると安定した成長を続けています感じます。

運用資産残高は私がグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFに投資した時にはまだ30億円しかなかったので現在の119.53億円はかなり増えてきたなと感じています。

まとめ

REITなので経費率が少し高めですがパフォーマンスのよい物流REITにまとめて投資ができ、配当が隔月で入る点はとても良いと思います。デジタル化を進めている日本において物流系のリートは今後も成長すると考えて私は投資をしています。

運用資産が増えて管理費がさらに安くなってくれる事に期待したいです。

グローバルXはアメリカ株としても今までに無かった魅力的なETFが沢山あります。興味のある方は下の記事も是非覗いてみてくださいね。

今日もありがとうございました。

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