農薬の知識。家庭菜園で使用するペルメトリン農薬を自分で調整してコスパ向上!

農薬の知識

こんにちは ねこの静六です。

今回は家庭菜園でのコストパフォーマンスを良くするために、自分で農薬を希釈して調整する事について書きたいと思います。

家庭菜園を始めた頃は無農薬・有機肥料にこだわっていた私

家庭菜園や貸農園で栽培を始めているとどうしても害虫の被害が多くなってしまいます。私は家庭菜園を始めた頃には

無農薬・有機肥料で野菜や植物を育てたい!

という気持ちが強くて、農薬を使わずに育てていましたが、趣味で育てている植物の病害虫の状態を毎日確認する事も出来ないので、沢山の失敗をしました。例えば

  • ミニトマトに着いたコナジラミを媒介したウイルス病
  • アブラムシを媒介したモザイク病(ウイルス病)
  • ネキリムシによって株元から切り取られる
  • シクラメンの灰色カビ病、軟腐病
  • アザミウマを媒介したウイルス病
  • カイガラムシを媒介したウイルス病

といった害虫やウイルス病を経験しました。

害虫は食害以外にも植物にウイルス病をもたらす事も知り、植物や野菜を健康に育てる為に

農薬の事をきちんと理解し、適時・適量の農薬を使用して植物を健康に育てる!

という事に取り組み始めました。1種類の農薬で全ての野菜・病害虫をカバーは出来ませんが、5種類ほどあれば大体の病害虫には対応出来ると思います。そして農薬は自分で調整した方がコストパフォーマンスがとても良いので是非お勧めしたいです!今日は簡単に調整できるペルメトリン乳剤について以下に書きます。

色々な場面で役立つペルメトリン農薬

有効成分ペルメトリンはアオムシ、ケムシ、ヨトウムシ、オンシツコナジラミ、アブラムシなどの害虫の他にもたくさんの害虫へ効果があります。(ペルメトリン農薬の種類によって適用害虫・適用作物は異なります)

ペルメトリン製剤の農薬でおすすめは、ベニカS乳剤(ペルメトリン2%)、ベニカベジフル乳剤(ペルメトリン3%)です。どちらも説明書通り水で希釈するだけで使えます。

有効成分のペルメトリンは即効性と持続性があります。ベニカS乳剤と、ベニカベジフル乳剤はどちらもペルメトリン製剤なのですが、野菜に対する適用害虫と適用作物はベニカベジフル乳剤の方が広いので、ベニカベジフル乳剤を選択しておく方が良いと思います。

農薬を希釈して調整する!

今回はベニカS乳剤を希釈してみました。スポイトやピペット、メートルグラスなどを使って農薬の量を測ります。今回はダイコン用に200倍希釈で作成します。方法は簡単で

メートルグラスに3㎖ベニカS乳剤を測り、スプレーボトルに入れ水で希釈し全量を600㎖にしました。

農薬の調整は説明書をきちんと確認しましょう!

ベニカS乳剤100㎖1本(600円前後)で200倍希釈だとすれば20ℓ分作れます!既成スプレータイプのペルメトリン入りの農薬は他の農薬も一緒に入っているため適応作物がペルメトリン単独農薬より少なく、1ℓで700円~1000円位します。自分で調整する方がかなり安く済みます。

農薬の使いすぎ、誤った使い方は駄目だが、味方にすれば心強い!

ペルメトリン製剤の農薬はベニカS乳剤の方がベニカベジフル乳剤よりも少し安いですが、ベニカベジフル乳剤の方が適用作物・適用害虫の範囲が広いため、使い勝手が良いです。

オススメ

健康で強い作物が作る事を今後も目指て上手に薬、作物と付き合っていきたいと思います。

今日もありがとうございました。

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