サイトモの栽培比較。芽かきの違いで収穫に大きな差が出ました!

サトイモ(土垂)野菜の育て方

こんにちは、ねこの静六です。

秋もやっと深まり、サトイモの収穫時期になりました。サトイモは水枯れさえしなければ放置しておいてもそれなりに収穫できる簡単野菜ですが、栽培を詳しく調べると、芽かき(わき芽取り)については複数の方法が存在する事を知りました。芽かきの違いでどのように結果が変わるのかとても興味が湧いたので今回栽培比較を行ってみました。

今回比較したサトイモの芽かき条件

今回は以下の2つの芽かき条件で栽培比較しました。

  • 芽かき条件① 植付け以降6月下旬まで芽かきを行い、以降はわき芽を放置
  • 芽かき条件② 植付け以降収穫まで芽かきを続ける

その他の栽培条件は同一で行っています。それではそれぞれの栽培結果を紹介します。

芽かき条件① 植付け以降6月下旬まで芽かきを行い、以降はわき芽を放置

サトイモ(土垂)
撮影日:2021年10月19日

上の画像は6月下旬までは芽かきを続け(6月下旬までに出てきたわき芽は2本)、その後に出てくるわき芽は収穫まで残して育てたサトイモです。部分は6月下旬以降に出てきたわき芽です。

サトイモ(土垂)
撮影日:2021年10月20日

一株でステンレスボウルに山盛りいっぱい収穫出来ました。

サトイモ(土垂)
撮影日:2021年10月20日

収穫したサトイモ中で平均サイズ2個の重さを測ってみました。1個あたり67g程度の重量でした。まずまずのサイズだと思います。

芽かき条件② 植付け以降収穫まで芽かきを続ける

サトイモ(土垂)
撮影日:2021年10月20日

上の画像は収穫までずっと芽かきを続けたサトイモです。部分の主の芽から出る葉だけを残し、わき芽は出始めたら取り除くか、芽を倒して土で埋めて処理しました。

撮影日:2021年10月20日

一株での収穫量です。先ほどと同じステンレスボウルに入れてみました。6月下旬以降はわき芽を残したサトイモと比べると総収量はかなり少なくなりましたが、一つ一つのイモの大きさはかなり巨大です。

サトイモ(土垂)
撮影日:2021年10月20日

収穫したサトイモの中で、平均サイズ2個の重さを測ってみました。1個あたり85g程度の重量でした。かなりの大きいサイズのサトイモが収穫出来ました。

栽培比較のまとめと考察

今回の結果をまとめてみました。

芽かき条件① 
植付け以降6月下旬まで芽かきを行い、
以降はわき芽を放置
芽かき条件② 
植付け以降収穫まで芽かきを続ける
サトイモ(土垂)サトイモ(土垂)
サトイモ(土垂)サトイモ(土垂)
サトイモ(土垂)サトイモ(土垂)
芽かきを途中で止めたため、葉の数が多く、一株当たりの総光合成量が多くなり、その結果総収穫量が多くなったと思いますわき芽が多い分栄養が分散され、一つ一つのイモは芽かきを続けた株と比べると小さくなりました芽かきを収穫まで続けたため、芽かきを途中で止めた株と比べると葉の数が少なく、一株当たりの総光合成量が少なくなり、その結果総収穫量が少なくなったと思いますわき芽が少ない分栄養が集中され、一つ一つのイモはとても大きくなりました

以上が結果のまとめと考察になります。総収穫量が多い、芽かきを途中で止める栽培方法もとても良いと思いましたが、私自身は最後まで芽かきを続けて出来たサトイモが立派だったので、今後もどちらの方法も利用して栽培しようと思います。立派に育ったサトイモはおすそ分けでも喜ばれそうです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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